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Monday, June 14, 2021

これぞ王者という盤石のフルモデルチェンジ! 新型「フォルクスワーゲン・ゴルフ」に試乗した。 - webCG

ついにゴルフも1リッターの時代に

2019年10月のワールドプレミアから待つこと約1年7カ月、8代目となるゴルフが日本に上陸した。先代が輸入車として初めて「日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど高い評価を得ていたのはご存じのとおりで、私自身も「ゴルフGTE」「ゴルフGTIクラブスポーツ」と乗り継ぎ、現在はピュアEVの「eゴルフ」に乗るなど、7代目とはがっつりと向きあってきた。それだけに、新型の進化には人一倍興味があった。

そのゴルフ8をついに試乗することができた。今回試したのは、1リッター直列3気筒ターボエンジンを搭載する「ゴルフeTSIアクティブ」と、1.5リッター直列4気筒ターボの「ゴルフeTSI Rライン」。先代では、エントリーグレードに1.2リッター直列4気筒ターボを搭載していたのに対して、新型は日本仕様としては過去最小の1リッターにまでダウンサイジングを進めてきた。自動車税だけを見ると、年間の金額が同社のスモールカー「up!」と同じ2万9500円とは、時代も変わったものだ。

しかし、単にエンジンの排気量を小さくして燃費を稼ぐのではなく、いま流行の“電動化”により運転のしやすさと燃費を両立したというのが新型の見どころである。このゴルフ8では、フォルクスワーゲンとして初めて48V電源とマイルドハイブリッドシステムを搭載し、これに1リッターエンジンを組み合わせたのがゴルフeTSIアクティブと「ゴルフeTSIアクティブ ベーシック」、1.5リッターエンジンがゴルフeTSI Rラインと「ゴルフeTSIスタイル」ということになる。

基本車台には先代モデルと同じフォルクスワーゲン グループのエンジン横置きプラットフォーム「MQB」の改良版を使う。サブフレームまわりの強化が図られている。
基本車台には先代モデルと同じフォルクスワーゲン グループのエンジン横置きプラットフォーム「MQB」の改良版を使う。サブフレームまわりの強化が図られている。拡大
「ゴルフ」を象徴する太い「く」の字型のCピラーは健在。ボディーサイズは全長×全幅×全高=4295×1790×1475mm。
「ゴルフ」を象徴する太い「く」の字型のCピラーは健在。ボディーサイズは全長×全幅×全高=4295×1790×1475mm。拡大
薄型のヘッドランプとグリルが印象的なフロントマスク。空気抵抗係数のCd値は先代の0.3から0.275にまで低減。「VW」エンブレムも後傾して貼られている。
薄型のヘッドランプとグリルが印象的なフロントマスク。空気抵抗係数のCd値は先代の0.3から0.275にまで低減。「VW」エンブレムも後傾して貼られている。拡大
フロントと合わせて「VW」エンブレムは新しいフラットデザインタイプに変更。リアゲートオープナーを兼ねているのは従来通り。
フロントと合わせて「VW」エンブレムは新しいフラットデザインタイプに変更。リアゲートオープナーを兼ねているのは従来通り。拡大

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