輪島朝市で四日、今年の初売りがあった。新型コロナウイルスや昨年末からの降雪の影響で出店は十数店で例年の半分ほどと少なかったが、訪れた観光客に店主が元気よく声を掛け、海産物や果物などを売っていた。
雪かきされた朝市通りは歩きやすく、親子連れの姿も見られた。店には魚の干物や海苔(のり)、ミカンなどが並び、店主は「エイヒレはいかがですか」、「アナゴがありますよ」などと買い物客を呼び止めた。
市朝市組合によると、出店数は過去の初売りの半分以下だった。農産品の店では、積雪で畑の作物を収穫できなかったことも響いたという。
冨水長毅組合長(52)は「コロナの影響で帰省した地元客も少ないと聞き、出店を控える人もいた。とにかく感染が収束し、東京五輪などで海外の客も見込めるようになってほしい」と願った。(日暮大輔)
関連キーワード
からの記事と詳細 ( 輪島朝市 出店半分に 初売り 店主は負けずに元気 - 中日新聞 )
https://ift.tt/3pO0yJB

No comments:
Post a Comment