- 2020/02/12 10:00
- SecurityInsight
ファイア・アイは2月6日、「FireEye Cyber Physical Threat Intelligence」サブスクリプションサービスを国内で提供開始したことを発表した。このサービスでは、運用技術（OT)、産業制御システム（ICS)、IoT、その他機器を含んだサイバーフィジカルシステムの脅威についてのデータおよび分析結果を、その背景にあるコンテキストを含めて提供する。
提供される分析結果には、サイバーフィジカルシステムを狙ったマルウェア、TTP（戦術、技術および手順）、脅威アクター、脅威活動、脆弱性、戦略的洞察などの詳細が含まれる。この分析は、同社プロフェッショナルと脅威インテリジェンス、年間数百件を超えるインシデント・レスポンスに対応するFireEye Mandiant、および世界中に展開されているファイア・アイのセンサーネットワークによる最新の調査結果に基づいている。
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ファイア・アイ、OT環境のプロアクティブな保護を支援する「FireEye Cyber Physical Threat Intelligence」サービスを提供開始 - SecurityInsight
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