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Wednesday, April 22, 2020

教職員、通常の半分 市内小・中学校で在宅勤務開始【宇部】 - 宇部日報

 臨時休校となっている宇部市内の小・中学校で、20日から教職員の在宅勤務が始まった。5月6日までの期間中、学校に出勤する人数を通常の半分程度まで減らすよう要請されており、各校では工夫を凝らしながら学校運営に当たっている。


 原小(石田恭二校長)では、保護者からの問い合わせに迅速に対応できるよう各学年担任が必ず1人は出勤する態勢とし、校務分掌にも配慮しながら極力5割の教職員が在宅勤務できるように工夫している。出勤の教職員は、午前中は交代で、学校開放での児童預かりによる児童の見守りを行いながら、教材研究などの業務をこなす。


 今年、同校に転任し、6年生の担任と理科の教科担当を受け持つ大内成二先生(25)は「在宅勤務では、教材研究に充てる時間が多い。学校にいないとできない業務も多いのと他の先生に相談したい時にすぐできないのは難しい部分だが、休校が明けた時に、子どもたちが勉強しやすい環境整備のためにも、できることをしていきたい」と話した。

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