梅雨時期を前に、宮崎市は新型コロナウイルス感染対策に関する職員向け避難所運営マニュアルを作った。避難世帯の間隔を空け、過密状態を避けるなどの工夫を施す内容。29日、市内各地域で災害対応にあたる職員を対象にした説明会を開いた。
マニュアルには、密集を避けるため、避難世帯ごとに1・5メートル以上の間隔を空けることや、トイレや手洗いの際に避難者が過度に接近しないような導線の確保などが盛り込まれている。
避難世帯の間隔を広くとることで、避難所の定員は半分以下となる見通しだ。不足が生じないように、災害発生時には例年よりも多くの避難所を開設して対応するという。
市役所で開かれた説明会には、総合支所の職員など約30人が参加。マニュアルを作成した地域安全課の職員の説明を聞き、避難受付時に名前や住所などを記入してもらうことや、発熱などの症状がある人は、個室や簡易テントなどの専用スペースに案内することなどを確認した。
同課の斎藤裕美子課長は「普段から避難所の位置などを確認してもらいたい。有事の時はマスクなど感染対策の携行品を持って避難してほしい」と呼びかけた。
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May 30, 2020 at 03:00AM
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避難所 定員半分以下へ 宮崎市、感染対策で手引き作成 - 読売新聞
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