
ソフトウエア開発のアステリアは来年1月、東京都品川区にあるオフィスを半分に縮小する。残されたオフィスもセンサーを活用した「スマートオフィス」とする。新型コロナウイルスの世界的な流行で在宅勤務などのテレワークが定着し、「仕事のために必ず来る場所から、必要なときに集まれる場所に」(平野洋一郎社長)と、会社としてのオフィスの意義を変えた。
同社はオフィスビルの1階と10階に入居しているが、来年1月には1階のみとする。オフィス面積は1140平方メートルから610平方メートルに。1階には会議室や打ち合わせスペース、製品展示コーナーを集約した。
同社製品の二酸化炭素(CO2)センサーや人感センサー、温度センサーなどを約50個置き、いわゆる「3密」(密閉、密接、密着)状態の回避を図るとともに、オフィス内の観葉植物の水やりも自動化させた。
2日、年内で閉鎖される10階オフィスで、同区の鹿嶋神社の神主によるお祓いが行われ、平野社長らが約10人の社員が参列。オフィスへの感謝の気持ちを示した。
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December 02, 2020 at 01:55PM
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