国内 2021.11.29
[ 編集部 ]
マツダスカイアクティブズ広島は11月29日、開幕まで約1か月半となったジャパンラグビーリーグワン2022(ディビジョン2)へ向け、3選手の新加入を発表した。
日本ラグビーに初挑戦となるのはテヴィン・フェリス。25歳のバックローで、フォース(オーストラリア)の一員としてスーパーラグビーAUでプレーしたこともある。
フェリスは、「マツダにとって非常にエキサイティングな年、素晴らしいシーズンになるよう、新しいチームメイトとトレーニングすることを楽しみにしています。広島はとても美しい街で、食べ物も最高です。そして人々のホスピタリティが素晴らしいです。今シーズンはチームとサポーターのために一生懸命プレーします。応援をよろしくお願いします」とコメントした。
そして、三菱重工相模原、Honda、近鉄でプレー経験があるミロ デビッドもスカイアクティブズ広島入りが決定。37歳になっても元気なLO/FLは、「広島という素晴らしい場所で、マツダスカイアクティブズ広島の一員として自分の限界に挑むようなプレーをしたいと思っています。そのためには皆さんの応援が欠かせません。ぜひ試合を見に来てください! グラウンドで会いましょう!」と述べ、張り切っている。
もうひとりは、昨季までコカ・コーラレッドスパークスに2年間在籍していたベン・ルーカス。元7人制オーストラリア代表でランも魅力のSO/FBは、新天地が決まり、「チームメンバーや広島の皆さんに温かく歓迎していただいています。素晴らしいシーズンとなるようチームのために全力を尽くします。そして広島でのラグビー文化発展のためにも頑張りますのでよろしくお願いします」とコメントした。
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