当然でしょう!
Androidの軽量版OS、Android (Go edition)。2017年のリリース以来、安価のエントリーレベル向けにと開発されてきましたが、Android 12(Go edition)のリリースで、ついにアクティブユーザーが2億人を突破したことが明らかになりました。
世の中に高スペックのフラッグシップ端末じゃなくてもいいという人は、少なからず存在します。そこまでなくていいんだよねってユーザー。Chromebookの人気が高まるのもそれ。各社エントリーレベルの端末にも力を入れている今日このごろ、となれば軽量版OSの需要が高まるのも当然。
Android 12(Go edition)では、Android 11(Go edition)よりもアプリの起動スピードが30%アップ。また省エネモードアプデでバッテリーも長持ちするように。フルOSのAndroid 12の新機能の一部がGoにも対応しており、例えばアプリ内での翻訳機能、プライバシーダッシュボード、位置情報共有のオプションなどはGoでも使えます。
高スペック端末じゃなくても最新機能が使えるのはうれしい。今後ますますGo OSだけでなくGo端末の成長に拍車がかかるのではないでしょうか。
からの記事と詳細 ( エントリー価格帯のスマホでもサクサク動く。Android Goのアクティブユーザー数が2億人突破 - GIZMODO JAPAN )
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