セゾン投信は1月16日、「セゾン投信が切り拓く新時代――セゾン共創日本ファンドの運用スタート!」と題したセミナーを東京・神田淡路町で開催した。1月21日から同社初めての日本株アクティブファンド「セゾン共創日本ファンド」の募集を開始する。セミナーはコロナ感染症対策を重視し、定員の半数以下となる60席とし、オンラインでの同時開催とした。オンラインでは900名以上の申し込みがあった。セゾン投信の代表取締役会長兼CEOの中野晴啓氏(写真:左)は「セゾン投信は営業開始から15周年を迎え、運用する2ファンドの残高合計が5000億円に迫り、次のステップに進むタイミングに来た」と新ファンド設定の意義を語った。また、新ファンドのポートフォリオマネージャーを務める山本潤氏(写真:右)は「なぜ、日本株ファンドなのかという問い合わせを多くいただくが、日本株には今、大きな可能性があると考えている」として、同ファンドの運用方針を紹介した。
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