今や月間アクティブユーザー数が約2000万人を突破した超巨大フリマアプリ『メルカリ』。我々の生活の一部となったアプリだからこそ、もっと賢く使いこなしたい！
何が一番売れるのか、どんな人が買ってくれるのか。膨大なデータから厳選した7つのトリビアを紹介していこう。
【マメ知識1】メルカリの総出品数は25億品以上！
2021年12月、メルカリはこれまでの累計出品数が25億品を超えたと発表。サービス開始から約8年半で巨大市場をつくり上げた。
【マメ知識2】これまでの最高取引額は600万円超え！？
メゾンジュエリーブランドやクルマなどは数百万円での取引が行なわれる。高額商品の取引は、トラブル等も発生しやすいので注意したい。
【マメ知識3】メルカリで1人当たりの取引数が多いのは60代！
10～20代の若年層が中心かと思いきや、年間出品数は60代以上が一番多い。その数20代の約2倍。終活を意識した出品も多いという。
【マメ知識4】海外への販売ではナイキが最も売れている！
代理購入サイト『Buyee』を通した海外への販売も行なわれている。『Buyee』の購入者は基本的に匿名のため、出品者も知らずに販売していることも多くある。
【マメ知識5】最も取引されたブランドはユニクロ！
『＋J』や『ヒートテック』などが人気のユニクロだがその存在感はメルカリでも健在。売る・買うともに最も取引されたブランドだ。
【マメ知識6】全世代に人気のキャラクターグッズはディズニー！
最も売れたブランドを見てみるとアパレルや高級ブランドが並ぶ中ディズニーがランクイン。キャラクターグッズは全世代で人気だ。
【マメ知識7】あなたも34.5万円を売り上げる可能性が！
家の中に眠る不用品＝〝かくれ資産〟をメルカリで売ると1人当たり平均34.5万円。遊ばなくなったゲーム機や着なくなった衣服などは、その代表的存在だ。
※本ページの情報はフリマアプリ『メルカリ』の公式リリース（2020～2021年発表）より一部抜粋。
DIMEでは「メタバース超入門」「新メルカリの神ワザ」を大特集！
DIME4月号の特別付録は、仕事や趣味で使えるデジタルスケール！ サイズはコンパクトなのに、0.3g〜3000gまで0.1g単位で量れる本格派。付属するトレーで、個数カウント機能や風袋引き機能も使えます。ミニ四駆や模型を作ったり、レジン液の計量、郵便物やフリマアプリの出品物の計量、各種部品やパーツ、宝石の計量など様々な用途に対応。金属製のボディーは高級感があり、コンパクトなので、工具箱に入れたり、デスクの引き出しにも収まる。
【参考】https://dime.jp/genre/1322178/
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◆セブンネット https://7net.omni7.jp/detail/1
取材・文／峯 亮佑
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