JR東日本は22日、最大震度6強の地震で不通となった東北新幹線の那須塩原―盛岡のうち、那須塩原―郡山と一ノ関―盛岡で運転を再開した。運行本数は通常の半分程度としている。4月上旬に郡山―福島と仙台―一関の再開を計画し、全線再開は同月20日前後を目指す。
JR東は、宮城県の白石蔵王駅近くで脱線したやまびこ223号の撤去作業や、約千カ所確認された設備損傷の復旧を急いでいる。斉藤鉄夫国土交通相は22日の閣議後会見で、同社に対し「復旧工事が安全かつ迅速に行われるよう要請した」と述べた。
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