アクティブが東京モーターサイクルショーでYZF-R7のカスタムを展示した。気軽なスーパースポーツとして発売されたYZF-R7のコンセプトを活かしたボルトオンパーツを組み合わせた提案としている。
懐かしのFZ! カラーリングで差をつけるのもアリ
ネイキッドのMT-07をベースにフルカウルを装着したYZF-R7は、大型のスーパースポーツとしては安価となる100万円程度の手軽さが魅力の一台。アクティブのR7も大幅なカスタムを施さず、ボルトオンで手軽に装着できるパーツを搭載して1ランクアップする仕様を提案している。
よって、アクティブR7の最大の特徴はカラーリングと言えるだろう。意表をつくFZ750カラーでしかも日本で馴染みの薄い海外仕様のオレンジ×シルバーをモチーフにしている。また、R7のロゴデザインも当時のFZロゴを踏襲しており、最新型なのに懐かしい雰囲気になっている。
装着パーツでは、ゲイルスピードのタイプ-SBアルミ鍛造ホイールが最も高価で前後36万800円。サイズはそのままなので特別な調整が不要で、約3.7kgの軽量化で効果も期待できる。サスペンションはハイパープロストリートBOXで、車種専用セットなので安心して装着できるはずだ。
からの記事と詳細 ( FZ750カラーのYZF-R7がカッコいい! アクティブのボルトオンパーツで1ランクアップ【モーターサイクルショー2023】 - Webike Plus )
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