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Friday, March 3, 2023

ITを活用し、スイミングスクールでアクティブラーニングを ... - 時事通信ニュース

[株式会社ティップネス]

関東・関西・東海地区に総合フィットネスクラブおよび24時間トレーニングジムを展開する株式会社ティップネス(本部:東京都千代田区、代表取締役社長:酒巻和也)は、ティップネス・キッズのスイミングスクールにおいて、IT技術を活用した新サービス『スタディスイム』を6月より順次提供開始します。


「主体的に学習、行動、課題解決できる人材を育む学習法」として注目されているアクティブラーニング。今回ティップネス・キッズが導入する『スタディスイム』は、お子さんの能動的な学習を促し自主性を育むアクティブラーニングを、スイミングレッスンに取り入れる新サービスです。IT技術を駆使した動画の活用で、お子さんの「見える」「わかる」「のびる」の好サイクルをつくり、技術向上のスピードアップとともに、お子さんのやる気を育て、大きな成長を促します。

□『スタディスイム』の特徴

1)動画を活用したレッスン
お手本動画と、レッスン中に撮影した動画を用いた指導をおこないます。お手本動画は事前に自宅での予習としても視聴可能。またレッスン中は自分が泳ぐ動画をプールサイドで見ることができます。客観的なチェックができるので、お手本との比較で自らの課題に気づき、解決のために考える自主性が養われます。これまでプールサイドで順番待ちをしていた時間が「学びの時間」に変わります。

2)レッスン中の動画や進級テスト結果の個別配信

レッスン風景や進級テスト時の映像を、個人別のスマートフォンやタブレットに配信します。普段レッスンを直接見ることができない家族の方も、お子さんの頑張る姿や成長を映像で確認できます。また進級テストの結果ともに動画が配信されるので、家族の方からのアドバイスや、できたところをほめてあげるなどのコミュニケーションが生まれ、お子さんのやる気につながります。

3)指導品質の向上と安全・安心への配慮
撮影された映像を活用し、定期的にコーチの指導品質向上をおこないます。複数カメラでプール全体を撮影し、レッスン中の安全対策の強化に役立てます。

※『スタディスイム』は、ソニーネットワークコミュニケーションズの『スマートスイミングレッスン』を活用して作られたサービスです。(『スマートスイミングレッスン』は、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社の登録商標です。)

□導入予定
ティップネスの子ども向けスクール『ティップネス・キッズ』でスイミングスクールを実施する33店舗にて、2023年6月から12月にかけて順次導入していきます。

『スタディスイム』の詳細はこちら>> https://kids.tipness.co.jp/campaign/ss/


ティップネスが運営する子ども向けスクール『ティップネス・キッズ』
子どものカラダとココロを育てる、0才から15才までを対象としたスクール。“OPEN MANY DOORS!”をコンセプトに、子どもの「未来へのトビラ」を増やすため、身体育成と児童心理の両理論と経験に即した科学的なプログラムを提供します。スイミングをはじめ体操・ダンス・空手・英会話・プログラミングスクールなど多彩なプログラムを展開中。

当社は今後も、『スタディスイム』をはじめ、キッズスクールにおける積極的なサービス展開により、子どもたちの未来へのトビラを増やす “OPEN MANY DOORS!”を実現してまいります。

□株式会社ティップネス 会社概要
会社名:株式会社ティップネス
本部:〒102-008東京都千代田区四番町5番地6 日テレ四番町ビル1号館3階
創立:1986年10月
代表者:代表取締役社長 酒巻 和也
事業内容:フィットネスクラブの経営
店舗数:直営店167店舗、受託施設(指定管理含む)15施設
◆ティップネスホームページ:https://www.tipness.co.jp/

企業プレスリリース詳細へ (2023/03/02-16:16)

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