野村証券で、国内株式を対象にアクティブ運用する投資信託の販売が好調だ。5月15日設定の「スパークス・企業価値創造日本株ファンド」を月末までに542億円販売した。海外株に偏っていた顧客のポートフォリオを改善するため分散投資を訴求し、投資家の支持を集めた。
好調の背景には、国内株への注目の高まりがある。国内株式市場を巡っては、東京証券取引所が3月末に、PBR(株価純資産倍率)が1倍を割り込んでいる企...
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