Photo : KBS News
次世代戦闘機に搭載される「アクティブ電子走査アレイ・レーダー」は、従来のようにアンテナを回転させず、多数のアンテナアレイが個々に目標を走査するため、広範囲を高い精度で、非常に短い時間で検知できます。
防衛事業庁の関係者によりますと、今回開発されたレーダーは、戦闘機技術で先端を行くアメリカや中国が作るレーダーとほぼ同じレベルのものだということです。
このレーダーのアンテナモジュールは1088個で、アメリカのステルス戦闘機「F‐35」の1200個とほぼ同じレベルです。
「アクティブ電子走査アレイ・レーダー」は難易度が非常に高いため、アメリカなど、一部の先進国だけがコア技術を保有しています。
このレーダーの開発で強国とされるイスラエルも韓国の今回の開発について、「韓国の優秀な半導体技術に支えられた」と評価しました。
アメリカが技術移転を拒否したため、開発は一時、難航しましたが、2016年から独自開発に取り組み、4年ぶりに試作品を出すのに成功しました。
空中試験で、レーダーと戦闘機のシステムが正常に作動するかが最後の課題となりそうです。
試作品は、来年上半期に完成する韓国製戦闘機の試作第1号機に搭載され、地上と空中での試験を経て、2026年までに開発が終わる予定です。
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August 10, 2020 at 10:46AM
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アクティブ電子走査アレイ(AESA)レーダー 国産化に成功 - KBS WORLD Radio News
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