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Saturday, October 3, 2020

みずほのiDeCoが運用商品を大幅拡充、アクティブファンドが充実し運用の楽しみ増える(モーニングスター) - Yahoo!ニュース

 みずほ銀行等で取り扱っている「みずほのiDeCo」の商品ラインナップが10月1日に大幅に拡充された。従来は、低コストのインデックスファンドが中心で、「みずほのiDeCo」で特徴的なロボアドバイザー「SMART FOLIO(スマートフォリオ)<DC>」によって診断された運用ポートフォリオを構築するための部品のようなラインナップだった。追加されたファンドは、「MHAM日本成長株ファンド<DC年金>」や「OneグローバルESG厳選株ファンド<DC年金>」などアセットマネジメントOneが運用する国内外のアクティブファンドや、コロナショックでも注目されたリスクコントロール型ファンド、米国のDC運用でメインの運用商品になっているターゲット・イヤー型ファンドなどだ。オーソドックスな分散投資を提供する当初のラインナップに、運用の楽しみを感じさせるファンド群が加わった。

 「みずほのiDeCo」の運用商品数は、10月1日付で15本から28本に一気に広がった。国内株式カテゴリーには「One DC 国内株式インデックスファンド」1本しかなかったところ、「MHAM日本成長株ファンド<DC年金>」と「One高配当利回り厳選ジャパン」という2本のアクティブファンドが加わった。また、海外株式も「たわらノーロード 先進国株式」(為替ヘッジあり)(為替ヘッジなし)のみだったところへ、「Oneグローバル中小型長期成長株ファンド<DC年金>」と「OneグローバルESG厳選株ファンド<DC年金>」、「たわらノーロード新興国株式」が加わった。先進国の主要な株式に投資するだけだったラインアップから、「中小型株」にも「ESG投資」にも、さらに、「新興国株式」にも投資できるチャンスが広がったことになる。

 国際分散投資の基本的な枠組みであれば、以前の商品ラインナップに揃っていた「国内株式インデックス」と「先進国株式インデックス」という国内外の主要株式インデックスがあれば足りているともいえる。今回加わったファンド群は、「国際分散投資ポートフォリオ」をつくってバランス良く運用するということから一歩踏み込んで、より自分の相場観や投資に対する嗜好を加えた運用を行いたいと考えた時に役に立つ。

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October 02, 2020 at 05:15PM
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