07月01日 11:59
名古屋市では7月1日から瑞穂区の「パロマ瑞穂スタジアム」で新型コロナワクチンの大規模接種が始まり、接種を受けた人からは安堵の声が聞かれました。
7月1日は午前10時ごろから、スタジアムのメインスタンド下にある会議室で接種が始まり、名古屋市に住む高齢者などが接種を受けていました。
開始初日ということもあり、対応するスタッフに慌ただしさはありましたが、目立った混乱は見られませんでした。
トワイライトスクールに勤務する女性:
「子供たちにうつすこともできないし、もちろんうつることもできないし、今までずっと気を付けてたんですけど」
接種を受けた女性:
「半分安心しました。(半分というのは)もう1回あるから」
パロマ瑞穂スタジアムでは、1日は約1400人が接種を受け、今後10月20日まで1日最大2500人規模で行われる予定です。
(最終更新:2021/07/01 12:01)
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