tbc東北放送
経営のあり方をめぐり混乱が続く公立刈田総合病院で福岡の医療法人から派遣されていた医師4人が、30日で病院を離れます。10月1日以降は、常勤医が2020年度の半分以下になります。 宮城県白石市にある公立刈田総合病院では、30日の朝、福岡市の医療法人「相生会」から応援に来ていた医師4人を送別する感謝の会が開かれました。経営のあり方を巡り混乱が続く刈田総合病院では、医師離れが深刻化していて、相生会の医師は、2021年4月から半年間刈田総合病院に派遣され、人工透析や外来患者の対応などを担っていました。 刈田総合病院の常勤医は、10月1日から2020年度の25人と比べ、半分以下の12人となるため、非常勤の医師を増やすなどして対応するということです。
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