明るく圧迫感もない個室。リモートワークの心配事の一つである電源も4つ装備
全26室中13室で加熱式たばこの使用が可能
2020年4月の改正健康増進法の全面施行に伴い、喫煙者には肩身の狭い世の中となった。新型コロナウイルス感染症防止のための緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が出されると、街角の喫煙所の閉鎖も相次ぐなど喫煙者を取り巻く環境は悪化するばかりだ。
そんななか喫煙者には朗報ともいえる施設が3月18日に誕生した。
その施設というのは東急東横線 二子玉川駅徒歩6分にできた「REALab power by point0二子玉川」。同所は昨年10月に立川市にできた個室型のサテライトオフィス「REALab(リアラボ)」の第2弾拠点。コロナ禍におけるリモートワークの普及や働き方改革が叫ばれる中、必然的に生まれたサービスだ。
今回のREALabで特筆すべきは「喫煙可能なフロア」を設置したということ。2フロアのうち、2階は喫煙不可フロア、3階が喫煙可能フロアとなっている。全部で個室が26室あるのだが、3階の13室は全て加熱式たばこの使用が可能。さらに紙巻きたばこも吸える喫煙所も用意されるなど、喫煙者には珍しく優しい施設になっている。
からの記事と詳細 ( 珍しく喫煙者に優しい!? 二子玉川に全体の半分が喫煙可能なサテライトオフィスが誕生 | TOKYO HEADLINE - 株式会社ヘッドライン )
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