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Tuesday, June 14, 2022

1年の半分が過ぎようとしている、このタイミングで…“お掃除スタイル”を見直そう!日々、“ストレス”なくキレイに掃除をするためのスティック掃除機の新スタイル!! 『セパレートコードレス』:時事ドットコム - 時事通信ニュース

[パナソニック株式会社]

「掃除機の出し入れ」「ゴミ捨て」「メンテナンス」など…掃除の“前後”に生まれる…『隠れ掃除ストレス』を感じる人が約8割。

 パナソニック株式会社は、「生活環境の変化に伴う掃除に対する意識」について調査をおこないました。

 新型コロナウイルスをきっかけに、外出を制限し自宅で過ごす時間や、一人で過ごす時間が増えたことにより、今まで当たり前に過ごしてきた生活スタイルが一変された方も多いと思います。そのような環境の変化により、改めて注目されているのが「生活の質(満足度)」です。自宅で過ごす時間が増えると共に、利便性や効率性を求め、より暮らしの質を高めたいという価値観が生まれてきました。
 この「生活の質」を左右する一つのポイントでもある『掃除』に対する行動・考え方は変化しているのか?
また、今のライフスタイルにマッチしている『掃除機』は何なのか? 「生活環境の変化に伴う掃除に対する意識」調査を行いました。
 すると、今まで気付かなかった掃除に対するストレスや、そのストレスと生活の質向上(満足度)の関係、そして今の生活スタイルに求められる掃除機の価値など、様々な結果が見えてきました。

 あっという間に今年も、1年の半分が過ぎようとしています。天気が悪く、お家で過ごす時間が多くなる梅雨の季節、改めて掃除に対するスタイルを考えてみるのはいかがでしょうか。


◆新型コロナウイルス流行以前と比較して「20時間以上在宅している」という回答が32%アップ。在宅時間が増えることで、掃除に対する意識も変化?掃除にストレスを感じない人ほど、在宅中の満足度が高い傾向に。

◆ 「掃除機の出し入れ」「ゴミ捨て」など…。掃除をしていない「掃除“前後”」にストレスを感じる人が約8割。掃除には今まで気付かなかった『隠れ掃除ストレス』が存在した!!

◆今、掃除機に求められている価値は…「掃除機をかけることへのハードル低下」「掃除後のメンテナンスの簡略化」。生活の質を向上させる掃除機を選ぶことがポイント。

◆『隠れ掃除ストレス』を軽減する、今の生活スタイルに求められる掃除機の賢い選択は…
新時代スティック掃除機!! “セパレートコードレス”

【調査概要】
・調査内容:「生活環境の変化に伴う掃除に対する意識」に関する調査
・調査期間:2022年3月1日(火)~3月2日(水)
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:全国の掃除機をお持ちの20歳~69歳の男女1100名

※データは四捨五入しており、合計パーセンテージが100%にならない場合がございます。

◆新型コロナウイルス流行以前と比較して「20時間以上在宅している」という回答が32%アップ。在宅時間が増えることで、掃除に対する意識も変化?掃除にストレスを感じない人ほど、在宅中の満足度が高い傾向に。

【調査内容】掃除に関する意識(掃除と在宅満足度)
 はじめに、生活環境を著しく変化させるきっかけにもなった「コロナ禍」を起点に、コロナ前(~2020年2月)と現在(2022年2月~)で在宅時間に変化があったかを質問したところ、全体の中で半数以上(54.5%)の方が、変化があったと感じており、在宅時間も、「20時間以上在宅している」と回答された方が一番多く、32%アップしていることが分かりました。


 では、在宅時間が増加したことにより、在宅中の満足度にはどのような変化があったのか?在宅中の満足度と「掃除」のストレスとの関係性から探ってみました。
 すると、掃除にストレスを感じない人(掃除ストレス指数が低い人)ほど、在宅中の満足度が高い(満足している)傾向にあることが分かりました。



◆ 「掃除機の出し入れ」「ゴミ捨て」など…。掃除をしていない「掃除“前後”」にストレスを感じる人が約8割。
掃除には今まで気付かなかった『隠れ掃除ストレス』が存在した!!

【調査内容】掃除に関するストレス、掃除機に対する不満
 前問の結果から、「在宅中の満足度」を高めるためには、「掃除のストレス」を軽減させる事が重要であるようです。
 では、「掃除」の“どこに”ストレスは存在するのでしょうか?
 「掃除」の「前」、「中」、「後」の掃除全体の中でどこにストレスを感じるのかを質問した所、掃除をしていない「掃除“前後”」にストレスを感じる人が約8割(83.1%)いることが分かりました。(掃除前:78.6%+掃除後:4.5%=83.1%)

 掃除というと、掃除中に意識を置きがちですが、実は今まで気付かなかった、掃除をしていない「掃除“前後”」にもストレスが隠れているようです。知らず知らずのうちに、ストレスを抱え、掃除という行為が“面倒な義務”と捉えている方が多くいるのかもしれません。

 では、掃除をしていない「掃除“前後”」に隠れている『隠れストレス』の原因は何なのでしょうか?
掃除道具の中でも、「キャニスター型」や「スティック型」「ロボット型」と、部屋の大きさや、使用用途などによって求められる機能が異なる「掃除機」のなかで、メインに使用している掃除機の不満を調査してみました。

 すると、「キャニスター型(紙パック)」では、「本体が重い(56.9%)」「取り出しやかたづけが面倒(32.5%)」といった“掃除機の出し入れ”に関する項目が上位に。「キャニスター型(サイクロン)」では、「本体が重い(39.2%)」「ゴミ捨ての時にゴミが舞う(36.0%)」といった“掃除機の出し入れ”の他、“ゴミ捨て”に関する項目が上位に。
「スティック型」も、「本体が重い(34.7%)」「「ゴミ捨ての時にゴミが舞う(31.2%)」といった項目が上位に上がり、「ロボット型」では、「ゴミ捨ての時にゴミが舞う(31.1%)」「ゴミ捨ての頻度が多い(27.4%)」といった、“ゴミ捨て”に対する不満が上がっています。




◆今、掃除機に求められている価値は…「掃除機をかけることへのハードル低下」「掃除後のメンテナンスの簡略化」。
生活の質を向上させる掃除機を選ぶことがポイント。

【調査内容】掃除機に求める価値
 「掃除」に対しては、掃除をしていない「掃除“前後”」にストレスを感じ、「掃除機」に関しては、「本体が重い」や「ゴミ捨て」「取り出しやかたづけが面倒」「ゴミ捨ての時にゴミが舞う」といった不満を抱えていることが分かりました。

 では、そのようなストレスや不満を解放するため、そして、今の生活環境をよりよくするために「掃除機」には、どのような価値が求められているのでしょうか?
 「現在、重要に感じる掃除機に求めるものはなんですか?」と質問したところ、「吸引力がある(64.5%)」「細かいゴミまで取り切れる(48.0%)」といった「掃除中」の機能を求める声があがる中で、「本体が軽い(49.3%)」や、「メンテナンスがラク(38.5%)」、 「取り出しや収納がラク(36.6%)」といった、掃除前の掃除機をかけることへのハードルを低下させてくれる要素や、 掃除後のお手入れの手間を省きたいという要素が求められていることが分かりました。

◆『隠れ掃除ストレス』を軽減する、今の生活スタイルに求められる掃除機の賢い選択は…
新時代スティック掃除機!! “セパレートコードレス”

【調査まとめ】
 今回の調査では、「掃除中」“だけ”ではなく、今まで意識していなかった、掃除をしていない「掃除“前後”」にも『隠れたストレス』が存在していることが分かりました。さらに、コロナ禍をきっかけに大きく在宅時間が増えた環境で、掃除にストレスを感じている人ほど在宅環境の満足度が低く、今の在宅環境をより良いものにするためには、掃除に関するストレスを解消することが大事になってくることも分かりました。

 掃除をする上で必要な道具の「掃除機」に関しても、様々な不満が見えてきました。
 「キャニスター型」や「スティック型」「ロボット型」と、部屋の大きさや、使用用途などによって掃除機に求められる価値には、大きな違いが出てくるかと思われましたが、「本体が重い」や「取り出しやかたづけが面倒」「ゴミ捨ての時にゴミが舞う」といった、やはり『隠れストレス』が存在する、掃除をしていない「掃除“前後”」に関連する要素に多くの不満が上がりました。

 今の掃除機には、掃除機をかけることに対するハードルを低下させてくれる要素や、掃除後のお手入れの手間を簡略化してくれる要素が求められている、つまり、『掃除のはじまりから終わりまでを見つめ直すことができる掃除機』を選択することが、今の生活スタイルに求められる掃除機ではないでしょうか。

[セパレート型コードレススティック掃除機 特長]
掃除の始まりから終わりまでラクに使えて、しっかりキレイ。
紙パックをすてるだけのカンタン&清潔ゴミすて

 パナソニックでは、掃除をしていない「掃除“前後”」に存在するストレスに着目し、そのストレスの原因となる掃除機の不満を可能な限り無くし、生活の満足度を高めていただきたいという思いから、2021年10月に「セパレート型コードレススティック掃除機(MC-NS10K)」を発売いたしました。本製品は、皆様から大変ご好評をいただき、最大で3ヶ月の入荷待ち状態が続いておりましたが、2022年6月1日(水)より、通常納期でのお届けが可能になりました。



【特長1】
スティック掃除機 国内初※1、掃除後のゴミを自動で収集するクリーンドック搭載により、
スティック本体のゴミ捨て不要でお手入れの負担を大幅に軽減

当社は、掃除後のゴミを自動で収集するクリーンドックを新たに開発しました。本製品は、1回の掃除が完了するごとに、本体のフィルターケースにたまったゴミをクリーンドック内の紙パックに自動で移送します。それにより、従来は約7日に1度必要であったスティック本体のゴミ捨てが不要になります※8。さらに、紙パック式のため簡単かつ清潔に交換ができるうえ、ノズルは髪の毛やペットの毛もからみにくい「からまないブラシ」を搭載し、掃除機のお手入れの負担を大幅に軽減します。

【特長2】
ワンステップで取り出し&充電が可能。セパレート型により手元重量約0.45 kg※6で、
掃除前から掃除後までの負担を軽減

ダストボックスを分離したことで、本体はスリムで軽量なデザインになっています。クリーンドックに設置された本体を手前に引くだけで簡単に取り出すことができ、手元にかかる重量が約0.45 kg※6と軽量なため、掃除中は軽く動かすだけで操作ができます。さらに、掃除終了後もクリーンドックに設置するだけで自動でゴミの収集と充電が開始されるため、掃除の始まりから終わりまでの負担を大幅に軽減しました。 また、本体とクリーンドックは、リビングなどの居住スペースに置くことを想定し、空間に溶け込むデザインになっています。

【特長3】
「ナノイーX」でクリーンドックの紙パック内に集めたゴミを除菌※7・脱臭※7
クリーンドックには「ナノイーX」を搭載しました。掃除後にスティックを戻すと、1日あたり約4時間「ナノイーX」が放出され、紙パック内に集めたゴミを除菌※7・脱臭※7します。ペットの毛などの気になるにおいも脱臭するので、リビングなどの居住スペースに設置することが可能です。

※1:国内スティック掃除機市場において。
※2:2011年、2014年、2016年、2019年当社調べ
※3:2020年6月当社調べ N=156
※4:工業会出荷統計
※5:2020年10月当社調べ N=162
※6:手元重量の測定方法はIEC60312-1による(当社調べ)
※7:紙パック内において、除菌は約4時間後の効果、脱臭は約3日後の効果。効果の発現時間は、実使用での試験結果ではありません。

▼「セパレート型コードレススティック掃除機」ブランドサイト
https://panasonic.jp/soji/products/separate/mc_ns10k.html

企業プレスリリース詳細へ (2022/06/14-17:17)

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