休日にダラダラしてしまったとか、やるべきことを先延ばしにしてしまったとか、自分に対するダメ出しを挙げればキリがありません。後悔するくらいなら、こう割り切ってください。「どうせ来年は覚えていない」と。
暴論だと思われるかもしれませんが、そうではありません。人間は、本当に覚えていない生き物なのです。
19世紀に活躍したドイツの心理学者ヘルマン・エビングハウスは、「忘却曲線」という理論を残しています。
一般的に、「エビングハウスの忘却曲線」と呼ばれるものなのですが、彼は時間の経過とともに人の記憶がどのように変化していくかを研究しました。
エビングハウスは、被験者に、「子音」「母音」「子音」から成る意味のない3つのアルファベットを覚えさせ、その記憶がどれくらいの時間で失われていくかを調べました。
からの記事と詳細 ( 記憶したことも、20分後には半分近く、1カ月後には8割忘れる|科学が証明!ストレス解消法 - 日刊ゲンダイヘルスケア )
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