ニベア花王は、10月8日に、男性用フェイスケア市場で6年連続売上No.1(インテージSRI+ 男性用フェイスケア市場 2016年1月~2021年12月シリーズ別累計売上金額)シリーズ「ニベアメン アクティブエイジ」から、「集中ケアクリーム」(医薬部外品)を発売する。有効成分「ナイアシンアミド」配合で、1本でシミ対策(メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ)はもちろん、シワ改善もするポイント集中ケアクリームとなっている。シミ対策、シワ改善に加え、うるおいやハリを与えて、いきいきとしたすこやかな肌に保つエイジングケア(年齢に応じた手入れ)を取り入れたい男性におすすめとなっている。
男性用フェイスケア市場は年々伸長傾向にある。また、購入者の約7割を40代以上が占めており、それはここ数年変わらない傾向とのこと(インテージSCI 男性用フェイスケア市場2017年から2021年までの年間購入者数 世代別構成比較)。
とはいえ使用率はそれほど高くなく、たとえば40代の男性用フェイスケアの使用率は18%ほどとなっている。
そこで、未使用者に「どんなきっかけがあれば使うと思うか」と尋ねてみると、「自分の肌状態を見て必要性を感じたら」が最も多く、「周りの人に肌状態を指摘されて必要性に気づいたら」「自己管理の一環として必要だと思ったら」が続いた。
男性にとっては、“必要性を感じた時”がフェイスケアの“始め時”として大きなきっかけを担っていることがわかる。
一方、顔の肌は年齢と共にシワや肌のハリなど、悩みが増えてくる。特に、顔のシワなどの悩みは40才以上で悩みの上位にあがっており、その年代あたりから顕在化し、かつ自身で実感しやすい悩みといえる(以上、22年3月ニベア花王調べ)。
男性用フェイスケアは、わかりやすい提案や、悩みへの適切なアプローチを行なった商品ラインアップなど、“必要性を感じた”その時にその気持ちに寄り添った適切な商品を提供することで、まだまだ多くの人に使ってもらえるカテゴリーであると考えているという。
男性用スキンケアブランド「ニベアメン」は2002年に発売を開始し(当時は「ニベアフォーメン」名)、今年で20年目となる。“男性の肌悩み”に合わせた商品を提案し続け、なかでも「ニベアメン アクティブエイジ」シリーズは男性用フェイスケア市場で6年連続売上No.1と多くの人に支持されている。
「アクティブエイジ」は40代以上の肌悩みを持つ男性をターゲットとしたシリーズで、発売開始時から男性に向けたエイジングケア商品として、1つのアイテムで「ハリを与える」、「乾燥による小じわを目立たなくする(効能評価試験済み)」、「メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ」を提案、また、ノンアルコールタイプ、ベタつかない使用感、無香料と男性が使いやすい処方で、化粧水、乳液、クリームとラインナップをそろえてきた。
今回新発売する「ニベアメン アクティブエイジ 集中ケアクリーム」は、シリーズ4品目で初めてのポイントケア用商品とのこと。有効成分「ナイアシンアミド」を配合し、1本でシミ対策はもちろん、シワ改善もする集中ケア用クリームとなっている。シミ対策、シワ改善に加え、うるおい成分として、コエンザイムQ10(ユビデカレノン)、ヒアルロン酸、L システイン、ホエイエキス(乳清)を配合し、肌にうるおい、ハリを与え、いきいきとしたすこやかな肌に保つ。テカらずマットな仕上がりで、ベタつかず肌にスーッとなじむ。チューブは口先が透明で細くなっており、指先に適量を取りやすい仕様となっている。顔の気になる部分にこすらずなじませて使ってほしいとのこと。
「ニベアメン」は、グローバルで展開されている男性用スキンケアブランドだが、ドイツのバイヤスドルフ社と技術提携し、日本の消費者のスキンケア習慣、肌質、製品ニーズなどに合わせて製品開発を行なっている。日本で生活する男性の肌に心地よく、すこやかな肌を保つ製品づくりを追求している。一日一日のケア習慣が、男性の確かな自信と可能性を引き出す一歩となり、毎日をもっと楽しく、心地よいものへと導けることを、「ニベアメン」はこれからも提案していく考え。
[小売価格]設定なし
[発売日]10月8日(土)
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