ホンダの新型「ステップワゴン」をよりアクティブな印象を与えるのが、ホンダアクセスの提案する「SPORTS MIX」スタイルです。その発想の源流はどこにあるのか、担当デザイナーが紅葉に彩られたドライブのなかで語ってくれました。
アクティブさが際立つ新型「ステップワゴン エアー」で紅葉ドライブへ
“原点回帰”することで、イマの価値観にあったデザイン、そして機能性を備えたという6代目ホンダ「ステップワゴン」。そのスクエアなボディ形状は、誰もがミニバンとしての使いやすさを直感的に理解でき、多様なライフスタイルにおいてフェイバリットなアイテムになることを期待させます。
ステップワゴンには「AIR（エアー）」と「SPADA（スパーダ）」の、2タイプの基本デザインが用意されています。これらを、自分のライフスタイルとさらにマッチさせてくれるのが、ホンダアクセスの純正アクセサリーです。見た目をアップグレードしてくれるだけでなく、さらに愛車を使いやすくしてくれるアイテムが多数ラインナップされています。
今回はアウトドア仕様にコーディネートしたエアーの純正アクセサリーを紹介します。純正アクセサリーのデザイナー、そして純正アクセサリーで彩られたステップワゴン エアーと一緒に、アウトドアでの素敵な時間を過ごしてみました。
作り手の実体験の中から生まれた「SPORTS MIX」スタイル
秋の柔らかな陽光を浴びながら、純正アクセサリーでコーディネイトされた1台のステップワゴン エアーが山へと走ります。このクルマのドレスアップのコンセプトは「SPORTS MIX」といいます。
そのステアリングを握るホンダアクセスの山田真司さんが、デザインを担当しました。ノーマルではソリッドでシンプルなデザインのステップワゴン エアーですが、トレンドとなっているプロテクションガード調のエクステリアパーツを纏うことによって、“タフさ”や“ラギッド感”といったアウトドアを連想させる雰囲気になっています。
 |
 |
 |
|---|---|---|
|
|
|
|
「ステップワゴン エアーは『ただのノーマルグレードではない』というのがウリだったので、それを拡張してあげるというのが『SPORTS MIX』の考え方です。アクティブユース層のライフスタイルを、このクルマで表現できるようにしています」（山田さん）
山田さん自身もまた、オフタイムはアウトドアでボルダリングを楽しむアクティブユーザーのひとり。そのリアルな体験が、各アクセサリーのデザインに反映されているのです。
SPORTS MIXスタイルを構成しているパーツは、フロントから、「フォグライトガーニッシュ」「ボディサイドモール」「リアコーナーガーニッシュ」、そして「16インチアルミホイール」の4品です。一部をブラックアウト化し、ガードのようなデザインとしています。
 |
 |
 |
|---|---|---|
|
|
|
|
「一見、無塗装のように見えますが、実はガンメタ塗装が施されているんですよ」。（山田さん）
確かに、限りなくブラックに近い色が使われています。完全な無塗装樹脂ではないので、洗車やメンテナンスもラクそうです。
ホイールの造形も凝っており、スポークとディスクを組み合わせたデザインが採用されています。アウトドアライフを連想させる力強さを持ちながら、ネオクラシック的な雰囲気も。よく見ると、ディスク部にステップワゴンのロゴがさりげなく入っているなど、デザインの工夫を感じさせる秀作ホイールです。
 |
 |
|---|---|
|
|
|
こうしたデザインは、やはり山田さんの実体験からインスピレーションを得ているのだとか。
「例えばクライミングシューズというのは、有色彩のアッパー部分に真っ黒なゴムソールが組み合わされています。シューズに限らず、アウトドア用品というのはこのような色の組み合わせが多く、それが不思議とタフさとかアウトドア感のようなものを感じさせてくれるんです。SPORTS MIXのエクステリアアイテムも、そういう部分にインスパイアされてデザインしました」（山田さん）
都内から小一時間も走ると、そこはもう豊かな自然の中。SPORTS MIXのステップワゴン ・エアーは、色づいた秋の景観の中に自然と融合し、同時に大きな存在感を放ちます。
愛車がおのずと、オーナーのアクティブなライフスタイルをアピールしてくれる。「乗る」「使う」だけではなくまるで「着る」かのような、ファッションアイテムにステップワゴン エアーを変えてくれるのが、SPORTS MIXのアイテムたちなのです。
からの記事と詳細 ( さらにアクティブに！ 新型「ステップワゴン」のホンダアクセス流ワザありコーディネイト術【PR】 - くるまのニュース )
https://ift.tt/zA2OTEv
No comments:
Post a Comment