日本取引所グループ（JPX）の大阪取引所は2021年秋に稼働する新型のデリバティブ（金融派生商品）売買システムで、商品上場の準備にかかる期間を現行の半分に短縮する。大阪取引所は7月に金融と商品先物（コモディティー）を上場する総合取引所になる。金融からコモディティーまで幅広い商品を迅速に投入して、取引量の拡大を目指す。
新型の売買システムはスウェーデンのナスダック・テクノロジー社製を採用した。決済…
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March 13, 2020 at 02:19PM
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上場準備期間半分に、大阪取引所の新システム 商品数拡大へ - 日本経済新聞
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