奈良市の高円山で8月15日に点火される奈良大文字送り火は、今年は規模を縮小して実施される。保存会が15日発表した。108個ある火床のうち56個に点火し、例年より小さな「大」の字を浮かび上がらせる。3密を避けるため、点火時間は非公開という。
例年は点火に先がけ、三笠山のふもとの飛火野(とびひの)で神仏合同の慰霊祭があるが、今年は春日大社と大安寺でそれぞれ非公開で関係者のみで営む。保存会によると、1960年に送り火を始めて以来、規模を縮小するのは初めて。昨年は慰霊祭はあったが、台風10号の影響で点火は中止された。
保存会の植田良寿会長は「今年はそれぞれの自宅で静かにお祈りしてほしい」と話した。(岡田匠)
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July 16, 2020 at 08:00AM
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奈良)大文字送り火、火床の数を半分に縮小 [新型コロナウイルス] - 朝日新聞社
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