Pages

Thursday, April 21, 2022

日出生台実弾射撃半分終わる 異なる展開に警戒強め 過去最大規模の訓練に周辺住民ら /大分 - 毎日新聞

 陸上自衛隊日出生台演習場(由布市など1市2町)の在沖縄米海兵隊による実弾射撃訓練が20日で10日間の日程の半分を終えた。今回は米海兵隊員ら約320人が参加するなど過去最大規模とされる。1999年の初訓練から監視を続ける住民らは訓練がこれまでと異なる展開を見せていることに警戒を強めている。【津島史人】

 周囲が暗くなり始めた20日夕の演習場。カエルやキジの鳴き声が響く中、時折、「ドーン」「ドーン」という砲撃音が周囲の空気を切り裂く。写真家、高見剛さん(72)は演習場の沿道に三脚を立て、2台のカメラでこうした動きを逐一、追った。

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( 日出生台実弾射撃半分終わる 異なる展開に警戒強め 過去最大規模の訓練に周辺住民ら /大分 - 毎日新聞 )
https://ift.tt/KNfigbo

No comments:

Post a Comment