Pages

Saturday, May 7, 2022

ひらふ地区ごみ排出量、コロナ禍前の半分以下 水道使用量も:北海道新聞 どうしん電子版 - 北海道新聞

 【倶知安】スキー場など冬の観光関連施設が集まる町内ひらふ地区の、この冬(2021年12月~22年3月)のごみ排出量と水道使用量はほぼ前年並みで、新型コロナウイルス感染拡大前の半分以下の状況が続いている。ニセコ東急グラン・ヒラフスキー場が今月5日、営業最終日を迎え、ニセコ地域の全スキー場が今シーズンの営業を終えたが、コロナ禍前のにぎわいは戻らず、観光事業者からは次シーズンへ向けた期待の声が上がっている。

 町内のゴミ処理を行うニセコ環境(倶知安町)によると、ひらふ地区の飲食店などの中小事業者が出す「ヒラフ回収ゴミ」の量は、この冬は前年度比で14%増とほぼ横ばい。コロナ禍前の19年度と比べると約7割減で、大幅減が続く。

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( ひらふ地区ごみ排出量、コロナ禍前の半分以下 水道使用量も:北海道新聞 どうしん電子版 - 北海道新聞 )
https://ift.tt/Rc2LWrE

No comments:

Post a Comment