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Friday, June 17, 2022

釣りや登山好きのアクティブ派、愛犬家にオススメ! 気軽に乗れる軽キャンパー「Jumpie ACTIVE」/カリスマジャパン Vol.4|車のカスタムパーツ(カー用品)【MOTA】 - MOTA

アウトドアレジャーやクルマ旅を自分流に楽しみたい人に最適

いま人気急上昇中の軽バンベースのキャンピングカー「軽キャンパー」。そんな軽キャンパーを検討していて、車中泊だけでなく釣りや登山などのアクティビティを楽しみたい、愛犬と一緒に遠出をしたい、なんて方にご紹介したいのがカリスマジャパンの「Jumpie ACTIVE(ジャンピー アクティブ)」。その名の通り、アクティブにアウトドアレジャーやキャンプなどを楽しむユーザーにピッタリの装備を備え、外遊びを応援する軽キャンパーだ。

カリスマジャパン特集の第4弾となる今回は、Jumpie ACTIVEの内装や装備をご紹介。さらに、2022年秋頃にプレオープン予定の「オートリゾート」情報もあわせてご紹介!

>>カリスマジャパンのオフィシャルサイトはこちら

アクティブな趣味にマッチする、“汚れても安心”な装備を用意

Jumpie ACTIVEは、電子レンジや冷蔵庫、大がかりなキッチン設備などをあえて備えていない。外遊びに必要な装備を必要なだけ備え、使い勝手の良いシンプル仕様としている。そのため、同社ではJumpieシリーズを“旅ぐるま”と呼んでおり、フル装備の軽キャンパーとは区別しているのも象徴的だ。

そんなJumpie ACTIVEの装備の中でもイチオシなのは、運転席から後ろのスペースの全面を使った広いフラットベッド。表皮には合皮を使用しており、アウトドアレジャーなどで汚れてしまってもサッとひと拭きするだけで掃除できるのも魅力。

またベッドの左右には、4つのサイドキャビネットを備えており、着替えなどの荷物を収納できる。

さらに、リアゲートを開けると利用できるスライド式のシンクが備わっている。コンパクトながらも実用的で、サーフィンや釣りなどで汚れた手足を洗うのにも最適。

屋根のかわりとなるリアゲートの下で、立ったままでも調理ができる。室内にあるギャレー(キッチン)よりもキャンプの時は使いやすいだろう。

そのほか、車中泊には欠かせない85Ahのサブバッテリーも搭載。オプションにてUSB電源や外部電源なども用意されている。

AC100Vコンセントと250Wのインバーターを搭載しているため、スマートフォンの充電はもちろん、扇風機などの家電が使用できる。キャンプや車中泊でも快適に過ごせるだろう。

愛犬との車中泊や長距離ドライブなど! さまざまな場面で活躍するJumpie ACTIVE

Jumpie ACTIVEを使用するシーンはユーザーごとにさまざまだが、最近では愛犬との旅に利用するユーザーも増えているという。

愛犬と旅に出かける場合、ペットが同伴できる宿を予約するか、ペットホテルなどに愛犬を預けて出かけるのが一般的。しかしJumpie ACTIVE利用すれば、愛犬と一緒に旅をして、車中泊をすることができる。

また、シンクに設置されたシャワーはホースが伸ばせる仕様なので、愛犬の汚れた足を洗うことが可能だ。これなら旅先でも遠慮なく遊ばせることができる。ベッド表皮は水拭き可能な合皮を用いているので、愛犬が車内をうっかり汚してしまっても安心。

このように、いつでも清潔で快適な車内を利用できるため、愛犬と旅をしたい方にJumpie ACTIVEは最適なのだ。

気ままなクルマ旅を楽しむために

Jumpie ACTIVEをフル活用して旅を楽しんでいるユーザーが多い。ユーザーの使用例をカリスマジャパンで聞いてみた。

まずは遠距離ドライブが好きな40代のユーザー。快適にドライブを楽しむために購入したのがJumpie ACTIVEだった。

気ままなクルマ旅をして気に入ったロケーションに出会うと、そこでクルマを停めてサイドオーニングを設営し、コーヒーブレイクを楽しんでいるという。

送り迎えから家族で楽しむアウトドアレジャー用としても

また、もう1人の印象的なユーザーは、お子さんの習い事への送迎を目的としてJumpie ACTIVEを買ったお父さん。遠方までお子さんを送り迎えする際に、運転に疲れたら車内で仮眠することを想定したという。

しかし、実際にJumpie ACTIVEに乗り始めると、アウトドアでの使い勝手の良さを感じて、家族そろってのアウトドアの趣味をスタート。未体験だったバーベキューも実践するなど、クルマを買って“新しい遊び方”を発見したという。

アウトドアレジャーは家族にも大好評で、クルマの購入をきっかけに家族全員が楽しめる趣味が生まれたとのこと。

Jumpie ACTIVE/カリスマジャパン

クルマはあくまでもヒント、これを使って何ができるのか。そんなことを考えて自分流に活用すれば、ライフスタイルはもっと豊かになるはず。カリスマジャパンではJumpie ACTIVEがそんなキッカケになれば良いと考えているとのこと。

Jumpie ACTIVE/カリスマジャパンカリスマジャパン Jumpie ACTIVE

アウトドアレジャーやキャンプ、クルマ旅を自分流に楽しむなら、シンプル仕様で使い勝手の良いJumpie ACTIVEを検討してみてはいかがだろうか。

ベース車両がエブリィバンPA 2WD 5MTの場合

乗車定員/就寝定員:4人/2人

参考価格:173万8000円(税込)

>>Jumpie ACTIVEの詳細はこちら(カリスマジャパン オフィシャルサイト)

家族みんなが楽しめるRVパーク+αの施設「オートリゾート」を2022年秋頃オープン!

Jumpieシリーズの旅ぐるまを提案し、クルマを使った遊び方までを広く普及させようとしているカリスマジャパンでは、クルマで遊べる場所作りにも積極的だ。

カリスマジャパン代表の永岡さんが約8年前(2014年)から準備を進めてきたのが「オートリゾート」と呼ぶ施設。オートリゾートとは、RVパークに加え、バーベキュー施設、お風呂、イベント会場、ドッグランなどを備える、クルマで訪れたくなる遊び場だ。

そのオートリゾートの第1号が2022年秋頃に茨城県高萩市の小山ダム湖の周辺エリアでプレオープンし、「はぎヴィレッジ」の施設として設置される。名称は「オートリゾートinはぎヴィレッジ(仮称)」を予定。

空き地利用を検討していた高萩市に対して、カリスマジャパンが土地利用としてオートリゾートを提案。永岡さんの長年の念願が叶い、オートリゾート第1号のオープンを迎えることになったのだ。

現時点でわかっている施設としてはRVパークとなる駐車サイト、ドッグラン、イベントステージ&広場、星空バー(交流スペース)など。お風呂なども準備が進んでいくようなので、ここだけで完結するほど充実した施設となっている。

また、地域の食材を用意した“手ぶらバーベキュー”も目玉イベント。地元の漁師と連携して新鮮な魚介類を提供したり、地域の農家においしい野菜を提供してもらったりすることも計画中だ。

施設内ではイベントの開催や、朝市を行うことも検討中とのこと。オートキャンプ初心者でも無理なく楽しめ、行けば何か楽しいことがある、そんな施設がオートリゾートだ。今後は茨城県内に複数カ所のオートリゾートを整備する計画もあり、県内を回遊してクルマで遊ぶことが想定される。

オートキャンプ+αの楽しみが味わえるオートリゾートを拠点にして県内の観光や食事を楽しむ、そんな新しい遊びのスタイルをカリスマジャパンが提案していく。

>>カリスマジャパンのオフィシャルサイトはこちら

筆者   土田 康弘
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