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Sunday, August 21, 2022

開始2週間で目標額半分突破!短編映画「生いたつ赤」主題歌はフジロック&RISINGSUN出演の鈴木実貴子ズ! - valuepress(バリュープレス)


短編映画「生いたつ赤」製作委員会(映画監督 宮原悠)は、短編映画「生いたつ赤」クラウドファンディングプロジェクトが、2022年8月16日(火)に目標額100万円の半分を突破したことをお知らせします。

https://camp-fire.jp/projects/view/613785

【映画のあらすじ】
 母子家庭のソウタは夏休みに入っても母親がナイトワークで働き詰めであることから、どこにも遊びに連れて行ってもらえず、内向的な性格もあり夏の思い出が一つもないまま、学校から出されている夏休みの宿題の絵日記「夏の思い出」が終わらせれずに夏休み最終日を迎えていた。
「夏の思い出」を探しに外の世界へひとりで探検に向かうソウタが見つけた夏の思い出とは...

【『生いたつ赤』の主題歌アーティストは鈴木実貴子ズ】

鈴木実貴子ズ(スズキミキコズ)
愛知県名古屋市を拠点に活躍する2ピースロックバンド。ライブによっては4人編成での演奏を行うこともある。
唯一無二の気骨ある歌声で繊細な歌詞を歌い上げる鈴木実貴子ズの鈴木実貴子(Vo.)と、ボーカルの鈴木実貴子の歌声に寄り添いながらもドラマチックなドラムプレイが印象的な鈴木実貴子ズのズ(Dr.)から生み出されるサウンドは力強く儚い。そして何よりも誰しもが共感できてしまうほど日常的な面とノスタルジックな面が同居する歌詞が日々頑張っている人達を優しく包みこむ。現在は「いいライブをお得な値段で」をコンセプトに発足した名古屋市千種区でライブスペース『鑪ら場(たたらば)』を運営しながら精力的にライブ活動を行っている。2022年の7月にはフジロックフェスティバルに出演し話題を呼んだ。同年8月には国内最大級のオールナイトロックフェスティバルRISING SUN ROCK FESTIVAL 2022 in EZOに出演。

【企画意図と監督プロフィール】

今回宮原悠が製作を行っている短編映画『生いたつ赤』のメインテーマは「子どもの嘘と成長、そして大人への移ろい」です。 

僕は人の内面を成長させるものは「経験」であると考えます。 

「経験」というカテゴリの中には大枠で良い経験、悪い経験があり、良い経験はポジティブ なもの、悪い経験はネガティブなものというイメージがある為、

 僕を含めた世間の「大人たち」はなるべく悪い経験をしないように日々の生活を送るが故にある一定のラインで成長が止まってしまうのではないか考えます。 

良い経験にだけ目を向け悪い経験を避けるということが出来るようになってしまった成長しきってしまった僕達「大人たち」に対して

「子供たち」はそもそもの経験が少ないため毎日同じ日は一日とて無く、良い経験や悪い経験の両面に晒されることで成長する日々を送っているのだと考えます。 

では、「子供」は「大人」へと、いつどのように近づき移ろい精神的に成長、成熟していくのでしょうか? 学童期や思春期や青年期等、言葉や文章、概念としてはこの世にいくつも存在します。
しかしその成長による精神的な移ろいの瞬間を映像として見る機会は現実だとリアルタイムで見れることはほぼありません。 可視化できない瞬間を物語として創造し映像として切り取り、映画という可視化できる媒体として残したいという思いから『生いたつ赤』という映画の構想はスタートしました。

宮原悠

1994 年 7 月 27 日生 熊本県出身 血液型 B 型 

憧れの映画監督/ウェス・アンダーソン、 ドゥ二・ヴィルヌーブ 

幼少時より映画好きの祖母や母と休みの度に映画館に通っていた影響で映画が好きになる。 年齢を重ねるごとに見るだけでは飽き足らず、兄弟とホームビデオをこっそり使いドラマやアニメのパロディ撮影して遊ぶことが増える。

 自然とクリエイティブな職業を志すようになる。 成人し、地元テレビ局のテレビ局で数年経験を積んだ後、一念発起し 2018 年に上京しプラネタリウムで働く傍ら独学で映画監督としての活動を開始。

1 作目の全編 iPhone 撮影映画「Opus posthumous」は国外、3 作目の短編「忘却の理由」は国内外の映画祭にて高い評価を受ける。現在は 4 作目の短編映画『生いたつ赤』並びに短編アニメーション作品や音楽アーティス トのMV制作も精力的に取り組んでいる。 また映画以外の活動としてはデジタル、アナログ問わず絵画制作、販売も行っており、 自主製作においては、映像の分野でも絵画の分野でも、既存の手法や理論にとらわれない完全にオリジナルの自由な作品作りに拘りを持っている。

<3つの特長>

1:精神的成長を映画という映像媒体による可視化

 学童期や思春期や青年期等、言葉や文章、概念としてはこの世にいくつも存在するが、その成長による精神的な移ろいの瞬間を映像として映画という生活に溶け込みやすい媒体で後世に残すことができる。

2:限界までセリフを削った映像劇のため言語による障壁が少ないため老若男女、国籍問わず直感的に鑑賞可能。

言語の障壁がないため、海外の著名映画祭への出展ができるため可能性の幅が広い。

3:主題歌は鈴木実貴子ズによる書下ろし楽曲製作のため映画のエンドロール、最後の最後まで作品を楽しめる。

またクラウドファンディングに参加するとエンドクレジットに名前の記載が可能になったりなどリターンの返礼品も「生いたつ赤」を隅々まで楽しめるオリジナルグッズが用意されており、映画製作に参加しながら映画を楽しむことができる。

【今後の展望】

短編映画「生いたつ赤」は日本全土47都道府県での上映を見据えており。

そして必ず日本産の短編映画として世界の映画祭進出を叶えます。

その為に本プロジェクトのクラウドファンディング目標の100万円達成と支援金による良質な映画製作を目指します。

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