今回、超個人的「勝てる甘デジ」としてピックアップするのは、人気シリーズの続編として2017年にサミーさんからリリースされた超優良スペックの一押し甘デジ『デジハネCRモンスターハンター4』です。
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この『デジハネCRモンスターハンター4』は、「大当たり後は必ずSTに突入する堅実性」「右打ち大当りの半分が1000発の出玉性能」「合算継続率約60％の安定した連チャン力」と三拍子そろった安定感抜群の好スペックで、とにかく打ち易いのが最大の特徴！
思わず飛び付きたくなるような「超高継続率‼」「一撃2400発‼」など射幸性の高い爆裂スペックという訳ではありませんが、初心者でも気軽に打てて、なおかつ勝ち易いという「甘デジ」の長所を最大限に引き出したような台ですね。
大当り終了後に100％突入する本機の確変(ST)は5回転のみ。確変大当り確率は1/9.9と厳しめなのでST連自体はそれほど期待できませんが、ST中に大当りを引けなくとも毎回必ず40回のチャンスタイム(時短)が付いてくるので引き戻しのチャンスは十分。
この「ST5回+チャンスタイム40回」の合算継続率は約60％もあるので、スペック表の印象以上に連チャンしてくれます。
更に、右打ち大当り時の半分が10R(約1000玉)と振り分けも非常に優秀。2～3連でもまとまった出玉を確保できるのは大きなポイントでしょう！
反面、ST5回+時短引き戻しがメインとなる本機は、流行りのV-ST機や1種2種混合機のような爆発力に欠けるため、一撃10連、20連といった大連チャンはあまり期待できません。短時間でサクっと勝ちたい場合には不向きな台なので注意してください。
このように、誰でも気軽に打てて勝ち易い超好スペックの本機ですが……。実は「演出バランスが厳しい」という大きな欠点があります。実際に本機を打った経験のある方ならば分かると思いますが、特に通常時は苦痛レベルと言っても過言ではありません。
激熱演出マシマシでも外れまくるので、どんなリーチが来ても「大当りを引けたらラッキー」ぐらいの気持ちで見ていないとイライラで心が折れてしまいます。
ST中も同様で、赤系の演出が重複しても余裕で外れるので過度な期待はしないほうが良いでしょう。この演出バランスの悪さだけは慣れるしかありませんね(笑)。
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March 06, 2020 at 05:05AM
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甘デジ「勝ち易さ」は抜群！ 右打ち「半分が1000発」と出玉性能も強力‼ | GJ - Business Journal
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