新型コロナウイルスの影響で、ことし道内で開設される海水浴場は、去年に比べて半分ほどの21か所にとどまることになりました。ビーチでの感染防止対策の徹底が困難なことなどが、背景にあるということです。
道のまとめによりますと、ことしの夏に開設される道内の海水浴場は、去年の25の市町村で41か所から、およそ半分の13の市町村で21か所になるということです。
道は、海水浴場の開設にあたっては、感染リスクを抑える対策を実践するよう求めていますが、すべての来場者の体調を把握することや、人と人との距離の確保など対策の徹底が難しいとして、断念したところもあるということです。
また、ライフセーバーなどの必要な人員について、これまで夏休み中の学生を募集していたものの、新型コロナウイルスによる影響で休みの期間が変わるなどして確保できないケースもあったとしています。
道内でもっとも早く、今月26日に「海開き」をするのは、小樽市の「おたるドリームビーチ」です。
道は、「海を訪れる場合も『新北海道スタイル』を意識して、感染拡大の防止に協力してほしい」と呼びかけています。
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June 25, 2020 at 04:14AM
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道内海水浴場開設 去年の約半分|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp
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