米大リーグ機構は2日、6月の月間最優秀選手(MVP)を発表し、ア・リーグ野手部門で自己最多の月間13本塁打を放ったエンゼルスの大谷翔平(26)がメジャー4年目で初めて選出された。
大谷は25試合に打者出場し、打率3割9厘、23打点、4盗塁。表彰は野手としてだが、投手でも5試合で2勝0敗、防御率4・94と投打の「二刀流」で活躍した。同日の本拠地アナハイムでのオリオールズ戦前にオンライン会見した大谷は「ここからもう一回仕切り直して、シーズンのもう半分をしっかりと頑張りたい」と一層の活躍を誓った。
日本勢は過去に野手部門でイチロー、松井秀喜、投手部門ではダルビッシュ有や田中将大らが受賞している。
大谷は2018年の4、9月、21年6月に週間MVPを獲得している。(共同)
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