スキー授業、減りゆく盛岡 公立小、４年間で半分 - 岩手日報

　本県内陸部の冬の定番、スキー授業に変化が起きている。盛岡市の公立小学校での実施は、この４年間で半減し、２０２１年度は４２校中１５校となった。

　背景には、用具を準備する保護者の経済的負担や手間に加え、近年の雪不足や新型コロナウイルス禍の影響も。同市以外の内陸自治体では多くの小学校で実施しているケースが目立つが、スポーツ関係者は将来を見据え「スキー文化を継承し、競技に取り組む人材を育成するためにもスキー授業は重要。継続のための効果的な方策を探っていきたい」と知恵を絞る。

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　記事全文は、３月６日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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