新潟県内の子どもの数は、去年より5400人減っておよそ24万5700人でした。 40年連続の減少で過去最少を更新しています。 新潟県によりますと、県内の14歳以下の子どもの数は24万5671人で、去年と比べて5416人減りました。 県が公表を始めた1981年の子どもの数は54万8000人で当時の半分以下、45パーセントほどになっています。 40年連続の減少で過去最少を更新しました。人口に占める割合は11・3パーセントで去年より0・1ポイント低くなっています。 中学生の年代は去年より70人減っただけでほとんど変わりありませんが、小学生が2300人あまり減少、未就学の子どもがおよそ3000人減少と年齢が下がるほど減少幅は大きくなっています。 また、生まれた子どもの数は1万3148人で、前の年より825人減りました。 少子化に歯止めがかからず、現在、1人の子どもをおよそ4・9人で扶養していることになっています。
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