AOKIが、第8弾となる「アクティブワークスーツ」の予約販売を開始すると発表した。価格は上下セットで5970円。新たに開発した素材を使用し、シワになりにくいといった機能は維持しながらも従来品に比べ軽量化を実現。手に取りやすく高機能なビジネスウェアとして訴求する。
（以下、プレスリリースより）アクティブワークスーツは、「リモートワーク時の服装に困る」といったお客の声を反映し、2021年2月に発売。手に取りやすい価格帯や機能面が好評で、累計販売着数は2万5000着を突破。1日の最高販売着数が500着を超えるなど好評だという。
第8弾となる今回は、新たに独自開発した「エアーニット」素材を使用。シワになりにくく自宅で洗えるといった従来の機能は維持したまま、軽さとストレッチ性の高いトリコット編の生地を採用した。
カラーは3色を展開また、昨年発売した第2弾モデルに比べ約25％の軽量化を実現。ジャケットの重さは同社史上最軽量の約300グラムとした。
縦ストレッチは維持しながらも、横ストレッチ伸度を約1.5倍に強化。型くずれを防ぎ、スーツのきちんと感を残しつつもスポーツウェアのように軽い着心地を実現した。一方で、透け感が気にならない仕様にするなど、細部までこだわっているという。
スラックスはシルエットを見直し、従来モデルより股上を1センチ浅く設計。脚長に見えるシルエットに改良したことでスタイリングと着心地の両立を図った。
スラックスのシルエットも改良サイズはS〜LL、カラーバリエーションは従来の紺・黒に加え、カーキを用意。幅広いシーンで着用できるようにした。
予約は、1月20日午後5時から、AOKI・ORIHICA公式オンラインショップで受け付ける。なお、店頭での販売は実施しない。
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