Amazonは、「Echo Buds(第2世代)」の日本での販売を、2月16日より開始したことを発表した。
Echo Budsの大きな特徴は、Amazonが独自でカスタム設計したアクティブノイズキャンセリング技術を搭載している点だ。
アクティブノイズキャンセリング機能は、内部と外部マイクを使用して、周囲の音に合わせて鼓膜内の音圧を推定し、逆の音声信号を生成し、不要なバックグラウンドノイズを抑制する。
また、Echo BudsとAlexaとの連携による機能充実を訴求している。
Alexaに話しかけることで、情報コンテンツや音楽を聴くことができる。外出先でEcho Budsで聞いていた楽曲の続きを、自宅のEchoデバイスで再生することも可能だ。
さらに、Echo Budsを装着してAlexaに話しかけることで、リマインド設定や、カレンダーチェック、リスト作成といった、様々なタスクを行うことができる。
なお、Echoシリーズに対応するAlexaスキルを利用することにより、日本経済新聞やAudibleの配信コンテンツを聴くこともできる。
Echo Budsをどこかに置き忘れた場合は、Alexaアプリのデバイス設定上で「デバイスを探す」ボタンを押すことで、Echo Budsがスマートフォンから発せられるBluetoothの範囲内にある場合、イヤホンのチャイム音を鳴らす。
その他にも、ワイヤレス充電機能、PX4等級の耐汗仕様などの特徴がある。
カラー展開はブラックとグレーシャーホワイトの2色で、価格はUSB-C充電ケース付きで12,980円(税込)、ワイヤレス充電用ケース付きで14,980円(税込)だ。
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