ただ、その誤審をできる限りなくすため導入されたVARも「いまはまだうまく運用できていない」と発言。「いちいち映像で確認する待ち時間がフットボールの一番の魅力、スピード感、連続性を止めている。VARはフットボールを半分殺しているような感覚がある」と持論を述べた。
またテクノロジーの今後については、「オフサイドもセンサーにどうのこうのって話になっているよね。でも、そうなると思う。ゴールラインもセンサーで済むし」とさらに進化していくと見解。そのうえで、「そうすると『レフェリーいる?』って世界ができてくる可能性はあるよね」と審判の行く末を案じた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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