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Wednesday, October 19, 2022

英語を楽しく学べるアクティブラーニング型キット「MOOMINGLISH」 - PR TIMES

 
  • パークを巡りながら英語で答えを導くアクティブラーニング
タイトルの「MOOMINGLISH(ムーミングリッシュ)」とは、「Moomin」+「English」。
当キットは、ムーミンバレーパーク内を回遊しながら、体験者の英語レベルに合わせて、ムーミンの物語を知ることができる学習ツールです。両面のうち、ムーミンパパ編(基本レベル)、スナフキン編(応用レベル)で構成されており、体験者は自身の英語レベルに合わせてどちらかの面を選択し、スタートします。キット内にある「ペアワーク・クイズ」は、他の体験者と協力して答えを導き出す問題です。仲間との協力を通して、協調性やコミュニケーションを学ぶことができます。

POINT

  • 1つのキットで英語レベルを分けて体験することができる
  • 協力して答えを導き出すインタラクティブな設問で、協調性を養うことができる
  • 英語学習とあわせて、ムーミンの物語がもつテーマ性を学ぶことで道徳性を養うことができる
  • 付属のオリジナルボールペンで思い出を記念に残すことができる
 

【概要】
■商品名:MOOMINGLISH: Into Moominvalley Park
■販売開始:2022年11月上旬
■販売価格:500円(税込)
※スマートフォンスタンドにも使えるオリジナルボールペン付
■所要時間:約60~90分
■英語レベル(目安)
ムーミンパパ編:小学校高学年~中学校基礎レベル
スナフキン編 :中学校~高校基礎レベル
■事前予約制:https://metsa-hanno.com/feature/16266
 
  • 「MOOMINGLISH: Into Moominvalley Park」体験会の実施
販売開始前には、聖心女子大学の学生インターンによるキットの体験会等の産学連携の取り組みを実施予定です。ムーミンバレーパークとしても、若い世代に新たな刺激や学びの機会を提供し、成長の糧となる機会にしていただけるよう取り組んで参ります。

「MOOMINGLISH: Into Moominvalley Park」体験会
■開催日時:10月23日(日)12:00~16:00
■配布場所:ムーミンバレーパーク はじまりの入り江エリア 特設ブース 
※体験版のため、実際の仕様とは異なります。
※オリジナルボールペンの付属はありません。
※体験には、別途ムーミンバレーパーク入園料がかかります。
 

  • 英語×文学×ムーミン』の産学連携プロジェクト
聖心女子大学教授 安達まみ氏監修のもと、同大学 現代教養学部英語文化コミュニケーション学科・大学院英語英文学専攻修士課程の授業「翻訳を通した企業協力」、「翻訳理論と実践Ⅰ-1」カリキュラム内で、ムーミン物語との産学連携プロジェクトとして、当キットは開発されました。
英語のプロフェッショナルと、大学生の若い柔軟な発想力、色鮮やかなムーミンのデザインとのコラボレーションを通して、英語と北欧文学作品(ムーミンの物語)をどちらも楽しく学べるアクティブラーニングキットです。

【監修者コメント】
聖心女子大学 現代教養学部英語文化コミュニケーション学科 教授 安達まみ

英語学習キット「MOOMINGLISH: Into Moominvalley Park」は、みなさんに英語をとおしてムーミンバレーパークをもっと楽しんでもらおうと、学生たちが工夫を凝らして作成しました。題名の「MOOMINGLISH」は「MOOMIN」と「ENGLISH」をかけあわせた造語で、学生が考えたものです。このキットをとおして、英語っておもしろいと思ったり、ムーミンの物語のエッセンスに触れたりしてみませんか?
問題を解くことで、キャラクターたちの意外な一面を発見したり、いままで見えなかった新しい世界が見えたりするかもしれません。パークを巡りながら、いろいろな英語の表現や単語を見つけて、仲間と協力してキットを完成させてください。
【監修者プロフィール】
1956年、東京都生まれ。英文学者、翻訳家。文学修士(東京大学大学院)。文学博士(Ph.D. 英国シェイクスピア研究所)。元日本シェイクスピア協会会長。企画展示「クマのプーさん」展および『クマのプーさん展公式図録 百町森の歌』(PLAY! MUSEUM、名古屋市美術館にて開催)監修。企画展示「コンヴィヴィアル展」(ムーミンバレーパークKOKEMUS他にて開催)英語監修。著書に『イギリス演劇における修道女像』(岩波書店)、『くまのプーさん 英国文学の想像力』(光文社新書)等。訳書にT・ヤンソン、L・ヤンソン『英語対訳 ムーミンコミックス』(冨原眞弓と共訳)、スウェイト『クマのプーさん スクラップブック』)(以上、筑摩書房)、ミムラ『帝国の計画とファシズム』(高橋実紗子と共訳、人文書院)、ラスムッセン『シェイクスピアを追え!』、ローグ他『英国王のスピーチ』、ヴォルシュレガー『アンデルセン』(以上、岩波書店)、ヴォルシュレガー『シャガール』、ブラックウッド『シェイクスピアを盗め!』3部作、トラフォード『オフィーリア』(以上、白水社)ウォーナー『野獣から美女へ』(河出書房新社)、ラッカム画『シンデレラ』(新書館)等。

■聖心女子大学:https://www.u-sacred-heart.ac.jp/

 
  • [安全・安心の取り組み]
ムーミンバレーパークでは、「ムーミンバレーパーク安心宣言」に基づき、新型コロナウイルスをはじめとする感染症予防および拡散防止のため、お客様と従業員そしてその家族のみなさまの安全・安心のための対策を講じて運営しています。
 
  • <ムーミン物語について>
ムーミン物語は、2013年11月にムーミンの物語を主題としたテーマパーク事業を行うことを目的に設立されました。ムーミン物語は、このテーマパーク事業を日本国内のみならずアジアにおいても展開することができるライセンスを保有しており、またムーミンバレーパーク内で販売するムーミンの物語に関する各種商品を企画、制作、販売を行うライセンスも保有しています。2018年3月には、日本における「ムーミン」のライセンスを一括管理する株式会社ライツ・アンド・ブランズを設立しました。隣接するメッツァビレッジの運営管理にも携わり、メッツァ事業全体の推進に努めています。
https://www.moomin-monogatari.co.jp/
 
  • <公式サイト・公式SNS>
「ムーミンバレーパーク」公式サイト   :https://metsa-hanno.com/
「ムーミンバレーパーク」公式Twitter  :https://twitter.com/metsamvp_info
「ムーミンバレーパーク」公式Instagram :https://www.instagram.com/moominvalleypark/
 
  • <MOOMIN SHOPオンライン

ムーミンの著作権者であるフィンランドのムーミンキャラクターズ社と協働した日本初のオンラインの「MOOMIN SHOP」が、2022年3月1日にグランドオープン。本オンラインショップは、ムーミンバレーパーク限定品を含め、国内外の幅広い商品を取り揃えています。
MOOMIN SHOPオンライン:https://shop.moomin.co.jp/

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